2015年12月30日

ハリーポッターのホグワーツ城ペーパークラフト5800円

ハリーポッターの映画を見るたびに、ハリーポッターたちの通うホグワーツ魔法魔術学校(-まほうまじゅつがっこう、Hogwarts School of Witchcraft and Wizardry)の立体を眺めてみたいと思っていたんですけれども、そのホグワーツ城のペーパークラフトが登場したんですね。


家族4人で映画『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』を観に行った映画館で売ってたので、買ってみたんですよ。すっげー高いなーと思ったんですけれども、ペパクラには激しく反応するタチなもので。

ハリー・ポッターのキャラクター商品なので、5800円でした。

高額価格商品です。

さすが、ハリー・ポッターです。

さて。

購入したペーパークラフトキットの概要であります。

ペーパークラフトの完成サイズは、L265×H247×D265(mm)でセット内容はシート32枚です。
そのうち、部品シートは29枚で部品点数は201点。

販売は松竹株式会社 事業部。
製造元は、株式会社 紙宇宙。あのエプソン版の『ハウルの動く城(飛行形態)』ペーパークラフトを作った会社ですね。

紙宇宙

製品は、紙のパッケージで包装されていて、さらにシールされているので、買わなければ、ペーパークラフトのシートを見ることはできません。

写真は、ペーパークラフトのパッケージのオモテと、中身のシートの1枚目です。

P8132470.JPG

とりあえず、写真をとりましたので、参考にしてみてください。

ブログ内の写真はクリックすると大きくなります。

PA162776.JPG


なお、「当社が創作・開発するペーパークラフト製品は、「作り手のさらなる創意工夫があってこそ真に楽しめるもの」という創作ポリシーから、詳細なる制作上の解説を控えています。紙ならではの柔軟性で、個々の創造心を養ってください。」と書いてあります。

部品シートをぱらぱらと見てみると、ノリしろ部分があるべきところにないような気がする箇所がいくつかあります(私見です)。

このペーパークラフトの参考制作時間は約84時間(7日間)と書かれていますが、どーゆー計算でしょう? 1日何時間ペーパークラフトを作ればいいんんでしょ。


ぼちぼち作ってみました。



私の制作過程は、「ホグワーツ城ペーパークラフト制作記」で読んでみてください。

posted by 紙太郎 at 10:41| Comment(0) | TrackBack(0) | ホグワーツ城ペパクラ概要 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック