ハリー・ポッターのペーパークラフト、ホグワーツ城完成写真

ハリー・ポッターのホグワーツ城のペーパークラフトの完成写真と各部品の完成写真が、パッケージの中に入っています。



ご覧のように、ハリー・ポッターたちの過ごすホグワーツ城の建物だけでなく、城がたつ丘全体がペーパークラフトとして表現されています。

でも、クディッチの競技場がないな。映画『不死鳥の騎士団』では、クディチのシーンがなかったからかなあ。

建築物のペーパークラフトとしては、建物の壁の薄さが気になるなあ。
紙の断面の着色処理も当然必要になるだろう。

折り線の点線も目立つので、なんとかせねばなるまい。

なお、部品シートの裏面は、真っ白で、部品番号が印刷されていたりはしません。


ペーパークラフトを作るのがめんどうなヒトは、レゴもあります。

ハリー・ポッターのホグワーツ城ペーパークラフト組立ガイド

ハリー・ポッターの『ペーパークラフト　ホグワーツ城』には、組立ガイドが１部入っています（全４ページですけど）。

ペーパークラフト作製にあたって必要な道具や組み立てのポイントや注意が書かれています。
クリックすると写真は大きくなります。




このペーパークラフトの作製手順としては、

　　　（１）基礎
　　　（２）建物
　　　（３）外周

の順だそうです。

もうちょっと涼しくなってから作業を開始しよう。
2007年の夏は暑いです。

ハリー・ポッターのホグワーツ城ペーパークラフト組立ガイド(2)

ハリー・ポッターのホグワーツ城ペーパークラフトに入っている
組立ガイド（全４ページ）の裏面です。
写真はクリックすると大きくなります。



購入者は、この全４ページの組立ガイドと、ホグワーツ城の完成写真を元に、ペーパークラフトを作りあげることになります。

それほど難しそうなところはなさそうですが、この内容とボリュームで5800円という価格をつけるのは、やっぱり世界的な人気キャラ、ハリー・ポッターがなせるワザでありましょう。

買うほうも買うほうだという気もしています。

しかしながら、世界一の原発施設完全停止中なのに、この暑さはなんだ。ナイフを握って紙を切る気にはなれません。


こんな「しかけ絵本」もあるのですね。

ホグワーツ城の土台

ハリー・ポッターのホグワーツ城ペーパークラフトを買って
数日過ぎた。

暑くてナイフを握る気力もなかったが、やっと涼しくなってきた。

カッターナイフの新しい替え刃と木工用ボンドも買った。


さて、最初の数枚のシートは、城が建つ山である。
まずは土台を作るのだ。



各部品シートには、補足説明が印刷してある。
この方法は、エプソン版「ハウルの動く城」と同じだ。
わかりやすいようなそうでないような。

１０月までには完成させようと思う。